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ドナドナ~(涙)

2006年02月25日

愛機CBR1000RRを手放すことになりました。
理由はもちろん今後の資金繰りのためです。
まぁこれ自体のローンもかなり残っているんですけどね。

去年の誕生日に、自分で自分にプレゼントしたバイク。
レプソルカラーの限定車で、ホントに美しいたたずまいでした。
そのクビレ具合と色合いから、「杏さゆり」と名づけて可愛がっていたのに……

でもこの数ヶ月で1200キロしか走行できず、
乗る回数より、洗車する回数のほうが上回る始末。

次のオーナーの方も大切に乗ってくれそうなので、まぁ良しとします。

借金のかたに岡場所に売られていく娘を見守る親の心境とは、こんな感じなのかな……
さよなら、さゆり……

国内Aゲッチュ!

2006年02月18日

今日は国内A級ライセンス講習会です。

昨日の17日がレブスピードの締め切り。
2日ほどニューズ出版に泊まりこんで校正のお手伝い。
ほとんど眠らないまま筑波サーキットへ直行しました。

講習はチームクレバーレーシングの主催。
国内A級ライセンスの取得は国内Bの取得後、
少なくとも一度の公認競技完走実績が必要になります。
そのため、この講習会は午前中に公認ジムカーナも併催しています。
競技に参加したことがなくっても、今日一日で国内Aが取れちゃうんです。

俺は以前ラリーに出場し、完走した経験があるので、午後からの講習のみでオッケー。
なんら問題なく講習、サーキット実走、筆記テストをこなしました。

ちなみに筑波での講習は、不合格者がほとんど出ないことで有名です。
不合格でも、補習&追試を実施してくれるんです。
とゆーわけで筆記が不安という人は、是非とも筑波で受講しましょう。

心機一転、これまでどおり?

2006年02月15日

そーなんです。
俺こと松井悠はニューズ出版を退社いたしました。
なぜなら、

●今の安月給ではラリージャパンまで資金がもたない
●さまざまなレースやラリー、及びその準備に時間が必要
●万が一死んじゃったら、責任問題が発生しちゃうかも……

などの諸事情があるからなんです。
もちろんニューズ出版の上層部と
互いのメリットを相談しての穏便かつ建設的な退社ですので、ご心配なく。

というわけで、フリーライターとして再出発!

といってもレブスピードやランエボマガジンなど、
今までとあまり仕事内容は変わりませんけどね。

これを見ているそこのアナタ……
気が向いたら仕事くだちゃい!

マシンが決定?

2006年02月03日

そんなこんなで始まったこの計画、
イロイロと心配のタネは尽きません。

たとえば、
WRCを走る車両のことだったり。

2006年現在、
俺みたいなプライベーターが、
いざこれからWRCを目指すぞ、といった場合、
エントリーするカテゴリーはグループN、もしくはグループAを
選択するのが一般的です。
俺は迷わずグループNに決めました。

で、
グループN。
PWRCでも使用されるこのカテゴリーは、
もっとも市販状態に近いラリーカーで、改造範囲は厳しく制限されています。
安全性を重視した、必要最低限の改造しか許されません。

だから、
チューニングにもあんまりお金もかかんないんじゃないの?
と思っているそこのアナタ!
甘~い! 甘すぎですよ!
いくら改造範囲が狭いからと言っても、
大体300~400万円くらいは掛かっちゃうんですよね、これが。
もう一台新車のランサーが買えちゃうじゃん!
それだけならまだしも、
FIAの公認パーツを規定どおりに装着し、認定書も携帯しなきゃならない……
うへ~

とにかく、
新車をグループNに仕立て上げるには、
多大なお金と労力が必要なワケです。
うっかり間違えて、規定と異なるチューニングをしたりなんかしたら
もう目もあてられません。

だったら、
すでに完成しているグループN中古車を買っちゃった方が話が早いのでは……
とか思っちゃいます。

そこで、
東京は十条に店を構える老舗競技ショップ、ALEXに相談の電話。
実は俺、ココのクラブ員だったりするんです。
電話の相手は潮社長。
事情を話すと、なんとワークスカーのエボ8を売りに出す予定があるとのこと。
なんというタイミングの良さ! 決してヤラセじゃあございません。
しかも破格の280万円なり!
買った!!!
坂井さんや伊藤さんに話を通すことなく、即決しちゃいましたよ。

こうして、
俺のマシン、いや、相棒が決まりました。
既にWRCやAPRCを何回も走っていて、規定との適合もバッチリです。

でも、現在はオーストラリアに向う船の積荷。
APRCのラリーキャンベラに出場する予定なのです。
つまりそれを無事完走できれば、晴れて俺のモノとなるわけです。

あ~、ドキドキ!
ドライバーの増村さん!
可愛い後輩のため、絶対転倒なんてしないで下さいね~

ちなみに3日後、
ALEXの潮社長から電話。
「280万は間違いで、350万だったわ」
はぁ? 一体ドコをどうしたら280と350を間違えるんですか(泣)
聞いた瞬間、鼻血が噴き出るかと思いましたよ……

スケジュールは逆算、逆算……

2006年02月02日

さっそく仕事の合間に、ラリージャパンまでの道のりをチェック。

WRCに出場するためには国際C級ライセンスが最低条件です。
そして、できれば国際ラリーに数回出場し、完走した実績が欲しいところ。
目標であるラリージャパンの前に、参加できる国際ラリーを探すと……
打ってつけのものがありました、7月に開催されるAPRCのラリー北海道です。
ラリー北海道はラリージャパンと主催者が同じ、コースもほぼ同じと好条件が揃ってます。
これは参戦しないわけにはいきません。
となると、7月のラリー北海道のエントリー締め切りは、そのおよそ2ヶ月前の5月になります。
つまり、5月には国際C級ライセンスを取得していなければならないのです。
…ヤバイ、時間が結構押してます。

国際Cを取得するにはJAF公認のレースに2戦、
もしくは、同じくJAF公認のラリー、ダート、ジムカーナに6戦、
参加、完走しなくてはなりません。
今から5月までに国際Cを取得するには、もちろん必然的にレース2戦です。
モータースポーツのシーズン開幕は3月。
3月のレースは……
あった! 12日にツインリンクもてぎで1回、26日に筑波サーキットで1回あります!
この二つを完走できれば国際Cが取得できます。

俺は学生時代にジムカーナを少々カジったこともあり、
国内B級ライセンスは持っています。
が、これらのレースに出場するためには国内A級ライセンスが必要なのです。
しかも、初戦である12日のレースの締め切りは……
なんと2月20日!
あーもうヤバイ、すぐじゃん! 無理かも!
慌てて3月までの国内A級ライセンス講習会を探すと……
ありました!
2月18日に筑波サーキットで予定がありました!
日々の行いが良いからでしょう……
しかしこれもエントリーの締め切りが迫ってます。
速攻で申し込み用紙をダウンロード!

ひぃー
それにしても、ホント綱渡りなスケジュール!
一度の失敗も許されません。
昨日決定してよかったぁ~
これが10日ずれていたら、たぶん無理だったでしょう。
こうなりゃ意地でも完遂してやるぜ!!

計画始動?

2006年02月01日

「ランエボ買うなら、……せっかくだからWRC出ようよ!」
「えっ…… はぁ!?」

ことの始まりは、ニューズ出版の会議室。
レブスピードという雑誌の編集部員であった俺が
何故かランエボマガジンの会議に呼ばれました。

俺は自他共に認める大のランエボ好き。
もしかしたら、
良い出物が見つかったんで声をかけてくれたのかも、ククッ……
と心躍らせ会議室に直行。

会議室では坂井編集局長と伊藤編集長がニヤニヤ……
案の定、安い極上エボ9があるとのこと。
エボ好きを公言して早数年。
ここら辺で乗っとかないと。
断固たる決意で「買います!」と元気良く返事したら、
驚愕のお言葉が控えておりましたよ。

WRC
ワールドラリーチャンピオンシップ
世界ラリー選手権

F1と並ぶモータースポーツの頂点です。
そしてランエボが生まれ、鍛え上げられた聖地です。

坂井さん、アナタは俺をどうしたいんですか……

坂井編集局長曰く、
「自分がランエボでWRCを走る、結果500万円の借金が残ったとしても、
 それはとても幸せなことですよ……」
という、いつぞやのオマエの言葉が忘れられない。
ランエボマガジンでバックアップしてやるから挑戦しろ。
とのこと。

そーいえば、どっかの飲み屋でそんなこと言ったような……

で、悩んだ結果、
「やります、やれます、やってみせます!」
なんて答えちゃいました。
だってこの二人、人をのせるのうまいんだもん……

もしかして俺
悪いオトナに遊ばれちゃってる?