2006年05月14日
肋骨の痛みも少々治まり気味だったので、
アレックスの主催するダート練習会に参加してきました。
場所は丸和オートランド那須です。
といっても、
マイエボはリストリクター取り付け等の整備中のため、
自分は運転するべきマシンがありません。
今日は、
同乗走行目当てで参加したんです。
練習会参加者の顔ぶれをみると、
そりぁ?もう、豪華なこと豪華なこと!

綾部美津雄
鎌田卓麻
桜井幸彦
増村淳
などなど……
世界レベルの選手がずらり。
この際、
ランエボ&インプの壁を取り払って、
勉強させていただきましょう。
ありがたいことに、
皆さん快く同乗走行をOKしてくださいました。
まずは、
綾部選手。

「リトルジャイアント」の愛称でおなじみ、
日本ラリー界の重鎮です。
横に乗ってみると
ドライビングは豪快!の一言。
あのアクセル全開っぷりは、
とても還暦が近いとは思えません…
「おもしれぇだろ、なっ!」
最高におもしろかったっす!
次は、
鎌田選手。

PWRCや中国選手権など、
海外のラリーに参戦する鎌田選手は、
左ハンドルのインプレッサを持ち込んでいました。
パナソニックのノートPCがそのままラリーコンピューターとして配され、
テインの115万円もする国際ラリー用足まわりを装着した豪華なマシン。
乗り込むだけでもドキドキでしたが、
鎌田選手のドライビングを目の当たりにして、
さらに感動!
とにかくスムーズなクルマの動き。
アクセルのオンオフで曲がり、
ギアがポンポン上がります。
また、特徴的だったのが、ステアリングワーク。
鎌田選手は、
腕を交差させ、思いっきり切り込んだまま、
コーナーをクリアしていくのです。
もちろん舵角は一定。
いや?、目からウロコでした。
続いて、
かつてはWRCにも参戦し、
現在はクスコラリーチームの監督も務める桜井選手。

ドライビングはアクセル全開+左足ブレーキ。
アクセルペダルが憎たらしいのか、
余程の減速が必要でない限り、
床までべったり押し付けてます。
曲がるための荷重移動はすべて左足ブレーキで調整するのです。
この人まだまだ、現役でいけるじゃん!
走り終えた会場からは、
「現役のタイムを超えちゃダメだよ」コールが湧いてました。
最後は、
我らが増村選手。

俺のエボⅧの前オーナーです。
今回の同乗走行では、唯一のランサー勢。
最新のランエボⅨを持ち込んでおります。
ランサーの操作を少しでも多くを吸収すべく、
気合いを入れてチェック。
すると、
アクセルで荷重を移すスムーズなドライビング。
鎌田選手と通ずるものがあります。
多分、
国際ラリーで使用される、
リストリクターを装着した車両には、
こうしたロスの少ない繊細な運転が必要なのでしょう。
こうして、
一日丸ごと世界レベルを堪能することがてきました。
隣に乗せてくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
感動や発見がたくさんあったのですが、
「俺なんかが同じフィールドで走れるのか?」
というプレッシャーもたっぷり。
前々からわかっていたことですが、
具体的にはっきりと感じちゃいました。
あ?、焦る!
同乗走行の感覚が残っているうちに、
思いっきり練習したい!